2014年3月23日日曜日

為替 3月24日~3月28日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
3/24(月)米2月シカゴ連銀全米活動指数未定-0.39
3/25(火)米1月住宅価格指数+0.7%+0.8%
3/25(火)米1月S&P・ケースシラー住宅価格指数+13.34%+13.42%
3/25(火)米2月新築住宅販売件数44.3万件46.8万件
3/25(火)米3月消費者信頼感指数78.678.1
3/25(火)米3月リッチモンド連銀製造業指数未定-6
3/26(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-1.2%
3/26(水)米2月耐久財受注+1.0%-1.0%
3/27(木)米新規失業保険申請件数32.5万件32.0万件
3/27(木)米10-12月期GDP・確報値+2.7%+2.44%
3/27(木)米10-12月期個人消費・確報値未定+2.6%
3/27(木)米10-12月期GDPデフレーター・確報値+1.6%+1.6%
3/27(木)米10-12月期コアPCEデフレーター・確報値未定+1.3%
3/27(木)米2月中古住宅販売保留指数±0.0%+0.1%
3/28(金)米2月個人所得+0.3%+0.3%
3/28(金)米2月個人消費支出+0.3%+0.4%
3/28(金)米2月コアPCEデフレーター+0.1%+0.1%
3/28(金)米3月ミシガン大学
消費者信頼感指数・確報値
80.579.9


ようやく値が戻りつつある世界の通貨達だが、まだまだ油断は禁物といった所。
週末クローズとしては、NYダウ28ドル安、ドル円102.25円、ユーロ円141.04円、豪ドル円92.87円となっている。
クローズ時、気になるドル円はというと、102.50円に売りオーダーが殺到中。また102.00円、101.80円にブ厚い買いオーダーが敷かれている・・・。市場ではまだまだ余談を許してくれない緊張感が漂っているようだ・・・。

3月24日~ドル円に攻勢を仕掛けるポイントとしては・・・。

1 ウクライナ情勢 国際監視団派遣決定(22日より先遣隊が活動を開始しているので、市場に影響アリアリ)
2 G7緊急会合 24日(月)
3 中国経済指標 24日(月) 10:45発表
4 日銀岩田副総裁講演 24日 14:00~
5 米オバマ大統領&EUファンロンパイ大統領会談 26日(水)
6 米国債入札 25日(火)~27日(木)
7 いつもの米重要経済指標(上記欄に記載。特に赤字表記されている項目がアツい)


何気に気になるポイントは米国債入札と、指標の新規失業保険申請件数の2項目だろうか。
トータルで見るならば、102.00円と101.80円に買いオーダーが集中しているので、週明けは売り勢が優勢なのだろう。私は買いに着いているがwww

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