海外に行くと名前がバルログになっている、気持ちが悪い 笑
ん・・・それはさておき、このキャラ・・・本当に強い。対戦相手の心を折る程に。
特筆すべきはやはりクレイジーバッファローだろう。バイソン使いの輩達は何人のプレイヤーをこれで葬り去ってきたのか・・・もしかしたらスパコン中で一番使い易く強いかもしれない。
下小P×2からヒット確認をしながら出せるのが何よりの強み。
投げ技のゴチも投げ抜けが出来ないので、ゲージ回収を後回しにしてでも狙っていきたい技だ。
先ずは相手をコカすところから始めていこう。
一番の最優先はDGS(ダッシュグランドストレート)。これは弱で出すのと同時にずらし押しの様な速さでターンパンチを溜めておく事をお薦めする。で、相手がコケたら最速でターンパンチを放出、すると相手の起き上がりに技を重ねられ、且つガードさせられる位の距離に近づける。この状態が実にバイソンにとって良いポジションなのだ。覚えておくと良いだろう。タンパのゲージ回収値も高い。
で、相手の起き上がりなのだが、J強Pで飛び込むのがスト2のセオリーなのだが、ゴチを狙うなら高めJ強P、固めてコンビネーションで封殺を狙うならガードバックの少ないJ弱Kや中K等、使い分けると良いだろう。
特に正面からガードバックの少ないJ弱Kや中Kで飛び込んで、そのまま下小P×2からクレイジーに繋げた時なんかは脳汁が垂れる。勿論ゴチの後にもレバー前に入れっぱ→裏廻り下小P×3クレイジーも視野に入れておいて損はない。
固めの技術としては、黄金コンビネーションのJ攻撃→下小P→下中PキャンセルDGS→遠立強Pの如意棒コンビネーションを何度か見せびらかした後に、今度は下中PキャンセルDGAからの自動二択(コマンド維持からのゴチ&バッファローゴチ)に行けるので要練習である。
ヤル事がない時には、立中Pと下中Kを適度に振り回そう。相手の空ジャンに当たったり足払いに当たったり。ま、このように、絶え間無い攻撃を展開し、相手に考える暇を与えない戦術、圧倒的な破壊力がX4たる所以なのだろう。まさに狂える猛牛だな。
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