2012年11月21日水曜日

ドラクエ2

ストーリーを再確認すると・・・初代ロト、つまりDQ3に於いて勇者に当たる小僧が、他3名の無名のクソ共達と魔王バラモスと大魔王ゾーマを倒し世界を救った。

その後年月が経ち、DQ1の小さな世界、アレフガルドに竜王が現れる。そこで勇者ロトの子孫である一人のクソガキが、竜王に拉致られたローラ姫と、闇に覆われた世界に光を取り戻すべく立ち上がり、これまたローラと世界を軽く救っちゃうのである。帰りに宿屋に泊まり姫にラリホーを使ったらしい 笑

そこからさらに年月が経ち、今度はロンダルキア地方に於いて大神官ハーゴンがそれはそれは悪~い神様、邪神シドーを蘇らせ、世界を我がモノにせしめんと目論み、暗黒教団を立ち上げたのである。

しかも反逆の狼煙を挙げた後の前哨戦と言わんばかりに、ロトの血族でもある大国ムーンブルクを軽く壊滅させちゃうなど、完全にオ○ム真理教の「オナニーサリン無双」状態 笑

これには流石にシャレでは済まさんとロトの分家がマジギレ、第三次世界大戦勃発。

で、重い腰を上げ、ハーゴンとシドーの潜む神殿を目指して旅に出た3人のカス達を世界の民はこう呼んだ・・・「3人でやっと一人前ロト団」と・・・。

と、これが大まかなストーリーなのだが、このDQ2の何処が褒めるべきポイントなのかとゆ~と、この「全く呪文の使えない脳筋ゴリ押し戦士タイプ」「攻撃防御は2流だが回復はコイツだけ僧侶タイプ」「攻撃防御からっきしの破壊姫、魔法使いタイプ」・・・このクソったれ共を巧く使いこなせないとクリアが実に難しいのだ。

一人でも欠けるともう負け確=絶対に気が許せない・・・ここがポイントなのである。

この3人と苦楽を共にしているとな・・・愛着とやらが湧いてくるのだよ。

弱い子達なんだ、ホント・・・誰かがしっかり見てないとすぐ死んでしまう・・・ 笑

つまり{ゲームバランスが悪いんじゃねえのか?って話なのだが、そこはご愛嬌。

ローレシアの王子独り旅でキングコブラが出てきても文句を言ってはいけない。

全て愛着と言う言葉で片付けてしまおう(^O^){今のゲームに足りないモノ「愛着」だな♪



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