2014年2月8日土曜日

為替 2月10日~2月14日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
2/11(火)米12月卸売在庫+0.5%+0.5%
2/12(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+0.4%
2/12(水)米1月財政収支-285億$+28.83億$
2/13(木)米新規失業保険申請件数33.0万件33.1万件
2/13(木)米1月小売売上高±0.0%+0.2%
2/13(木)米12月企業在庫+0.4%+0.4%
2/14(金)米1月輸入物価指数±0.0%±0.0%
2/14(金)米1月鉱工業生産+0.3%+0.3%
2/14(金)米1月設備稼働率79.4%79.2%
2/14(金)米2月ミシガン大学
消費者信頼感指数・速報値
80.581.2


昨夜の雇用統計では、往復ビンタを喰らったトレーダーも多かったのでは無かろうかwww

ナイアガラバスターからカウンターの龍神烈火拳で昇天しただろうwwwww

ドル円は102.39円、ユーロ円は139.58円、豪ドル円は91.70円で週末は閉店となった模様。
ピンポイントで102円に買いオーダーが集中している様だ・・・教科書通りならば次回の窓明け時からドル円は39銭下降していく。値動きを看ながらスキャルピングで狙っていこう。


[ ドル円 来週の勝負を仕掛けるポイント ]

1 米FRBイエレン新議長・議会証言 11日24:00~、13日24:30~

2 日本12月経常収支・貿易収支 10日8:50

3 米国債入札11日~13日
  入札不調→ドル円上昇材料
  入札好調→ドル円下落材料

4 米FRBメンバー講演
  11日 23:00~ 米フィラデルフィア連銀プロッサー総裁
  12日 10:00~ 米リッチモンド連銀ラッカー総裁
  12日 10:10~ 米ダラス連銀フィッシャー総裁
  12日 22:45~ 米セントルイス連銀ブラード総裁

5 ユーロ圏各国GDP・速報値
  14日 15:30 フランス
  14日 16:00 ドイツ
  14日 19:00 ユーロ圏(イタリア、ギリシャ、ポルトガル)
  市場予想との強弱で、ユーロ相場が大きく動くだけでなく、当日の欧州株、NYダウへの影響もある。

6 中国経済指標
  12日 中国1月貿易収支(時間未定)
  14日 10:30 中国1月消費者物価指数、中国生産者物価指数
  経済的繋がりの深い豪ドルは勿論、当日の上海株や日本株への影響もある。

7 いつもの米重要経済指標
  13日 米新規失業保険申請件数、米1月小売売上高
  14日 米1月鉱工業生産、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値


来週は指標が特に少なく、仕掛けるポイントが13日、14日と少ないのだが、ユーロ圏や中国に動きがあるので、そちらの値動きに要注目していよう。必ずドル円に影響があり、釣られて動く時が来る。

中国指標の結果に合わせて豪ドル円に仕掛けるのも面白い。

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