競馬 １月13日 フェアリーステークスＧ3予想

枠番	馬番	馬名	単勝	複勝			性齢	馬体重	負担 重量	騎手	調教師
1	1	シーロア	8.4	3.9	-	5.1	牝3		54.0	柴田善臣	二ノ宮敬宇
	2	マリーズケイ	8.0	2.3	-	2.9	牝3		54.0	柴田大知	伊藤大士
2	3	リラヴァティ	7.5	2.5	-	3.2	牝3		54.0	蛯名正義	石坂正
	4	エクセレントビュー	7.8	1.8	-	2.2	牝3		54.0	内田博幸	高柳瑞樹
3	5	デルマサリーチャン	111.0	12.9	-	17.3	牝3		54.0	勝浦正樹	堀井雅広
	6	グリサージュ	9.2	3.7	-	4.9	牝3		54.0	江田照男	菊川正達
4	7	オメガハートロック	5.6	1.9	-	2.4	牝3		54.0	戸崎圭太	堀宣行
	8	マユキ	28.0	29.7	-	39.9	牝3		54.0	後藤浩輝	森秀行
5	9	イントロダクション	8.3	2.5	-	3.2	牝3		54.0	北村宏司	鈴木伸尋
	10	ケンタッキーミント	11.8	8.1	-	10.8	牝3		54.0	田中勝春	鹿戸雄一
6	11	アンジュデュバン	31.8	6.3	-	8.4	牝3		54.0	横山典弘	武市康男
	12	スイートガーデン	29.5	10.3	-	13.8	牝3		54.0	三浦皇成	岩戸孝樹
7	13	ホットランナー	11.6	2.1	-	2.6	牝3		54.0	石橋脩	勢司和浩
	14	ルナレディ	41.5	7.6	-	10.1	牝3		54.0	吉田豊	高橋文雅
8	15	ニシノアカツキ	28.2	8.6	-	11.5	牝3		54.0	Ｇ．ブノワ	武藤善則
	16	チャプレット	99.3	21.9	-	29.4	牝3		54.0	津村明秀	小西一男

ステージは中山、芝、右の1600Ｍとなっている。

パっと観て理解出来ると思うが、オッズ上ではまさに上位拮抗、激戦必至であろう・・・これは予想が実に難しい。

まず◎として選びたいのは・・・やはりな話、１番人気のオメガハートロックだろうか。理由は「牝新馬戦、芝、1600Ｍを１着で勝っている」からだ。今回のレースと同じ状況下での勝利は◎と予想する上で確定材料と言って間違い無い。騎手は戸崎氏だ、信頼感も◎。

次の〇にはエクセレントビューを挙げる。理由は↑のオメガと同じだ。こちらも新馬戦の芝、1600Ｍを１着で勝っている。今回は内田氏が騎乗、安定感アリアリ。

▲にはリラヴァティだろう。新馬戦から2→4→4→1着と好成績。こちらも４戦目の１着時は1600Ｍの芝。騎手も蛯名氏だ、ヤってくれる事間違い無し。

△はマリーズケイでイキたい。ここまでの５戦を3→2→4→2→1着と上位成績でキテいる。最新の１着は牝未勝利、ダートの1200Ｍ。芝、1600Ｍとはあまり関係が無いので過度の期待は禁物だろうが、これまでの全５戦の経験値は伊達じゃない。騎手は浮気無し、ずっと一緒だ柴田氏。

☆の軍勢にはシーロア、マユキ、スイートガーデン、ルナレディの４頭とする。

シーロアはここまでの３戦を6→3→1着と調子を上げてキテいる。芝の適正は高い。

マユキは牝新馬戦から1→5→18着と成績は低下しているがまだ３戦目、ダメ出しするには早過ぎる。確実に抑えておきたい一頭だ。

スイートガーデンは牝新馬戦を１着で通過した後、２戦目のＧ3で18着、３戦目のＧ1で13着と、獲得経験値が半端じゃない。ここもヌカり無く抑えておこう。

ルナレディは影の◎と噂されているゾ・・・３走前の２歳未勝利戦、芝の1600Ｍでは９番人気を払拭し、堂々の１着を獲っている。しっかりとした実績はあるので軽視はできない。

以上の８頭を予想の対象とする。どうにか勝ち馬選定の一助にしてほしい。