2014年1月11日土曜日

為替 1月13日~1月17日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
1/13(月)米12月財政収支+440億$-11.91億$
1/14(火)米12月小売売上高+0.1%+0.7%
1/14(火)米12月輸入物価指数+0.3%-0.6%
1/14(火)米11月企業在庫+0.3%+0.7%
1/15(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+2.6%
1/15(水)米1月NY連銀製造業景況指数+3.00+0.98
1/15(水)米12月生産者物価指数+0.4%-0.1%
1/16(木)米新規失業保険申請件数32.5万件33.8万件
1/16(木)米12月消費者物価指数+0.3%±0.0%
1/16(木)米11月対米証券投資未定+354億$
1/16(木)米1月フィラデルフィア連銀製造業指数+8.8+6.4
1/16(木)米1月NAHB住宅市場指数5858
1/17(金)米12月住宅着工件数99.0万件109.1万件
1/17(金)米12月建設許可件数101.0万件101.7万件
1/17(金)米12月鉱工業生産+0.3%+1.1%
1/17(金)米12月設備稼働率79.1%79.0%
1/17(金)米1月ミシガン大学
消費者信頼感指数・速報値
83.282.5


昨夜22:30に米12月雇用統計が発表された。

上昇としては105.34円となったが、その後のナイアガラバスターで104.67円まで脳天直下。

結果は非農業部門雇用者数が+7.4万人増。だが市場予想の19.7万人に対しては-12万人近くの大きく悪い結果という事で、ワールドクラスの売り乱れ撃ち!www

その後はさらに104.17円まで下落、一時は104.68円まで戻したがNYダウが下落した事が要因で、さらにさらに下落し103.82円までの安値をつけた様だ。

NYダウは7ドル安、ドル円は104.16円でオーラスはクローズとなった。


続いてはドル円の来週の勝負ポイントの発表だ。

まずは我等が日本の勝負ポイント

1 『14日 8:50~ 11月経常収支・貿易収支』

2 『16日 9:00~ 日銀黒田総裁・支店長会議』



次は米国の勝負ポイント

1 『16日 25:20~ 米FRBバーナンキ議長講演』

2 『13日~17日 米企業決算発表』
  
  「14日 21:00 JPモルガン・チェース」
  「14日 22:00 ウェルズ・ファーゴ」
  「15日 21:00 バンク・オブ・アメリカ」
  「16日 21:30 ゴールドマン・サックス」
  「16日 22:00 シティグループ」
  「17日 6:00 インテル」
  「17日 21:15 モルガン・スタンレー」

3 『いつもの米経済指標』
  
  14日 「12月小売売上高」
  15日 「1月NY連銀製造業景況指数」
  16日 「新規失業保険申請件数」「12月消費者物価指数」「1月フィラデルフィア連銀製造業指数」
  17日 「12月住宅着工件数」「12月建設許可件数」「12月鉱工業生産」「1月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値」

以上が来週の勝負ポイントといった所だろう。

強い数字が出てもう一度105円を突破してほしいモノである。

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