2013年12月21日土曜日

為替 12月23日~12月27日 米重要指標発表


日付指標市場予想前回値
12/23(月)米11月個人所得+0.4%-0.1%
12/23(月)米11月個人消費支出+0.5%+0.3%
12/23(月)米11月コアPCEデフレーター+0.1%+0.1%
12/23(月)米11月シカゴ連銀全米活動指数未定-0.18
12/23(月)米12月ミシガン大学
消費者信頼感指数・確報値
82.882.5
12/24(火)米MBA住宅ローン申請指数未定-5.5%
12/24(火)米11月耐久財受注+1.6%-1.6%
12/24(火)米10月住宅価格指数+0.4%+0.3%
12/24(火)米12月リッチモンド連銀製造業指数未定+13
12/24(火)米11月新築住宅販売件数44.8万件44.4万件
12/26(木)米新規失業保険申請件数未定37.9万件


う~む・・・米ドルは105円に届かなかったか・・・どうも最近はよく読み誤る様だww

さて、そんなこんなで104.63円を高値につけて、その後104.08円にてクローズとなった今週だが、来週の方向感は上と下、どうなるのだろうか?

私としてはそろそろ大暴落を呼び込みそうな予感がするのだが・・・果たして・・・。


来週の注目イベントとして特に睨みを利かしておきたいのは、いつもの指標(特に赤字表記)と、日銀は黒田総裁による講演「12月25日(水)13:00~」の2点だ。

このジジイの発言の後はチョイチョイ値動きが発生する。長いトレンドになればなるほど利益が上がると言うもの、しっかりとエントリータイミングを看破してほしい。

逆に重要経済指標の発表時は、瞬時の乱高下がポイントとなる。つい先日のFOMC政策金利発表時などは良い例で、一気に50銭下落→一瞬で1円上昇などの所謂赤青赤コンボが発動する事が多々有る。

この様に経済指標発表時は俊敏な動きが要求される、あらかじめ布陣を敷くが如くにIFO注文などで巧く利益に結び付けてほしい。

特に睨みを利かせておいてほしいのは、23日の11月個人消費支出、同日の12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値、24日の11月耐久財受注、同日の11月新築住宅販売件数、そして26日の新規失業保険申請件数だ。

即ち来週は23日、24日、26日とチャンスは3日間ある。

指標発表時間は今時期では22:30となっている事がほとんどだ、照準を合わせ巧く利益を出してほしい。

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