日付 | 指標 | 市場予想 | 前回値 |
---|---|---|---|
12/23(月) | 米11月個人所得 | +0.4% | -0.1% |
12/23(月) | 米11月個人消費支出 | +0.5% | +0.3% |
12/23(月) | 米11月コアPCEデフレーター | +0.1% | +0.1% |
12/23(月) | 米11月シカゴ連銀全米活動指数 | 未定 | -0.18 |
12/23(月) | 米12月ミシガン大学 消費者信頼感指数・確報値 | 82.8 | 82.5 |
12/24(火) | 米MBA住宅ローン申請指数 | 未定 | -5.5% |
12/24(火) | 米11月耐久財受注 | +1.6% | -1.6% |
12/24(火) | 米10月住宅価格指数 | +0.4% | +0.3% |
12/24(火) | 米12月リッチモンド連銀製造業指数 | 未定 | +13 |
12/24(火) | 米11月新築住宅販売件数 | 44.8万件 | 44.4万件 |
12/26(木) | 米新規失業保険申請件数 | 未定 | 37.9万件 |
う~む・・・米ドルは105円に届かなかったか・・・どうも最近はよく読み誤る様だww
さて、そんなこんなで104.63円を高値につけて、その後104.08円にてクローズとなった今週だが、来週の方向感は上と下、どうなるのだろうか?
私としてはそろそろ大暴落を呼び込みそうな予感がするのだが・・・果たして・・・。
来週の注目イベントとして特に睨みを利かしておきたいのは、いつもの指標(特に赤字表記)と、日銀は黒田総裁による講演「12月25日(水)13:00~」の2点だ。
このジジイの発言の後はチョイチョイ値動きが発生する。長いトレンドになればなるほど利益が上がると言うもの、しっかりとエントリータイミングを看破してほしい。
逆に重要経済指標の発表時は、瞬時の乱高下がポイントとなる。つい先日のFOMC政策金利発表時などは良い例で、一気に50銭下落→一瞬で1円上昇などの所謂赤青赤コンボが発動する事が多々有る。
この様に経済指標発表時は俊敏な動きが要求される、あらかじめ布陣を敷くが如くにIFO注文などで巧く利益に結び付けてほしい。
特に睨みを利かせておいてほしいのは、23日の11月個人消費支出、同日の12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値、24日の11月耐久財受注、同日の11月新築住宅販売件数、そして26日の新規失業保険申請件数だ。
即ち来週は23日、24日、26日とチャンスは3日間ある。
指標発表時間は今時期では22:30となっている事がほとんどだ、照準を合わせ巧く利益を出してほしい。
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