2013年11月30日土曜日

為替 12月2日~12月6日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
12/2(月)米11月ISM製造業景況指数55.056.4
12/2(月)米9月建設支出未定+0.6%
12/2(月)米10月建設支出+0.4%発表前
12/3(火)米12月IBD・TIPP景気楽観度指数43.041.4
12/4(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-0.3%
12/4(水)米11月ADP雇用者数+17.3万人+13.0万人
12/4(水)米10月貿易収支-402億$-418億$
12/4(水)米11月ISM非製造業景況指数55.155.4
12/4(水)米9月新築住宅販売件数未定42.1
12/4(水)米10月新築住宅販売件数43.0万件発表前
12/5(木)米新規失業保険申請件数未定31.6万件
12/5(木)米7−9月期GDP・改定値+3.1%+2.8%
12/5(木)米7−9月期個人消費・改定値+1.5%+1.5%
12/5(木)米7−9月期GDPデフレーター・改定値+1.9%+1.9%
12/5(木)米7−9月期コアPCEデフレーター・改定値+1.4%+1.4%
12/5(木)米10月製造業受注指数-1.0%+1.7%
12/6(金)米11月非農業部門雇用者数+18.3万人+20.4万人
12/6(金)米11月民間部門雇用者数+17.5万人+21.2万人
12/6(金)米11月失業率7.2%7.3%
12/6(金)米10月個人所得+0.3%+0.5%
12/6(金)米10月個人消費支出+0.2%+0.2%
12/6(金)米10月コアPCEデフレーター+0.1%+0.1%
12/6(金)米12月ミシガン大学
消費者信頼感指数・速報値
未定75.1
12/6(金)米10月消費者信用残高+145.00億$+137.37億$


今週の米ドルはついに102円中盤まで上昇し、超ドル高を示唆。が、ここらで下落・・・大幅にドル売りが始まると読んでる人もいるらしい・・・。

来週の狙いとしては、12月2日の月曜10:00より、日銀は黒田総裁の演説がある。「{必要に応じて政策は調整される」と発言。海外勢力の追加緩和への期待を呼んでおり、ドル円が大きく動くのに好材料となるかも知れないので要チェックしてほしい。

また同日22:30より、米FRBバーナンキ議長の演説がある様だ。今回は学生向けイベントらしく、金融政策に関する説を説くかどうかはまだ解らない・・・が、超要人なので要チェックに変わりはない。

12月5日の木曜22:30より、ECBドラギ総裁の会見が開かれる模様。こちらの演説もユーロの超乱高下を始め、他通貨の動きを釣る程の破壊力が有る。ドル円派もチェックした方が良い。

その他ではやはり雇用統計を含めた赤字表記の指標が狙いとなるだろう。12月6日が一番乱高下が見受けられるカモ知れない・・・。ドルが上昇・・・と、なるならば・・・103円を軽く突破するだろう。金のある方は金曜の雇用統計に一発勝負を挑むのも良いカモ知れない。

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