為替 ９月30日～10月４日 米重要指標発表

日付	指標	市場予想	前回値
9/30（月）	米9月シカゴ購買部協会景気指数	54.3	53.0
9/30（月）	米9月ダラス連銀製造業活動指数	未定	＋5.0
10/1（火）	米9月ISM製造業景況指数	55.2	55.7
10/1（火）	米8月建設支出	＋0.4％	＋0.6％
10/2（水）	米MBA住宅ローン申請指数	未定	＋5.5％
10/2（水）	米9月ADP全国雇用者数	＋17.5万人	＋17.6万人
10/3（木）	米9月チャレンジャー人員削減予定数	未定	＋56.5％
10/3（木）	米新規失業保険申請件数	31.5万人	30.5万人
10/3（木）	米9月ISM非製造業景況指数	57.0	58.6
10/3（木）	米8月製造業受注指数	＋0.2％	－2.4％
10/4（金）	米9月非農業部門雇用者数	＋17.8万人	＋16.9万人
10/4（金）	米9月民間部門雇用者数	＋18.0万人	＋15.2万人
10/4（金）	米9月失業率	7.3％	7.3％

今週のドル市場は「100円の壁突破」が狙いだったのだろうが、98円前半で終了という残念な結果となったようだ・・・こちらとしても非常に残念な気持ちだ。

が、ここで世界の王者米ドルが落ち込んでいても仕方が無い。

来週の10月４日金曜は雇用統計発表の日だ、どうにか挽回してもらいたい。

これはまさにキングオブ経済指標の名が示す通りに、発表後に２円位の値が動く事もある強烈な指標だ。

30日の月曜は軽いジャブ程度に流しつつ、10月１日～の赤字表記になっている指標中心で取引していくと良いだろう。

今年中に絶対に110円になるはずだ・・・頑張ろうキャプテンアメリカ。