2014年3月2日日曜日

為替 3月3日~3月7日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
3/3(月)米1月個人所得+0.2%±0.0%
3/3(月)米1月個人消費支出+0.1%+0.4%
3/3(月)米1月コアPCEデフレーター+0.1%+0.1%
3/3(月)米2月ISM製造業景況指数52.051.3
3/3(月)米1月建設支出-0.1%+0.1%
3/4(火)米3月IBD・IPP景気楽観度指数未定44.9
3/5(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-8.5%
3/5(水)米2月ADP雇用者数+15.8万人+17.5万人
3/5(水)米2月ISM非製造業景況指数53.654.0
3/6(木)米新規失業保険申請件数33.5万件34.8万件
3/6(木)米10-12月期非農業部門労働生産性・確報値+2.6%+3.2%
3/6(木)米10-12月期単位労働コスト・確報値-1.0%-1.6%
3/6(木)米1月製造業受注指数-0.5%-1.5%
3/7(金)米2月非農業部門雇用者数+15.0万人+11.3万人
3/7(金)米2月民間部門雇用者数+15.5万人+14.2万人
3/7(金)米2月失業率6.6%6.6%
3/7(金)米1月貿易収支-390億ドル-387億ドル
3/7(金)米1月消費者信用残高+145億ドル+187.56億ドル


米ドル・・・どうなってしまうんだ?www  全く買いが伸びないじゃないかwwwwww   だったら売りゃ良いだろって話だがwwwwww

主要通貨の動向だが、今週のドル円は101.77円、ユーロ円は140.45円、豪ドル円は90.87円で週末クローズとなった様だ・・・安過ぎる。

ドル円は101.80円を基本ラインにして、102.30円に売りオーダー集中。
また、101.60円、101.50円、101.40円、101.30円に買いオーダーが集中している様だ。
オーダー集中の状況を看るに、売りポジションの圧力上まだまだドル安円高方向に進むだろう。
開幕は売りに便乗するのが良策と言える。

来週のドル円に対する要チェックポイントだが、以下の様になっている・・・。

1 米2月雇用統計 3月7日(金) 22:30
2 ウクライナ情勢 『週明けの相場への影響大』
3 米FRB副議長候補フィッシャー氏公聴会 3月4日(火) 24:00~
4 ECB理事会、ECBドラギ総裁記者会見 3月6日(木) 結果は21:45発表 会見は22:30~ 
5 いつもの米重要経済指標 上記欄に記載 赤字表記の項目は特にお奨め指標


さて、トレーダーにとって来週の注目は何と言っても米2月雇用統計なのだろうが、コレも忘れてはいけないゾ。ロシア、プーチン大統領の武力によるウクライナ鎮圧で情勢悪化だ。戦争関係はまず間違い無く通貨への影響があるので気を引き締めてチェックしていきたい。特に自分が持ったポジションの管理だけはお忘れなく。暴落時は即刻バックレようwwww

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