2014年2月2日日曜日

為替 2月3日~2月7日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
2/3(月)米1月ISM製造業景況指数56.056.5
2/3(月)米12月建設支出+0.2%+1.0%
2/4(火)米2月IBD・TIPP景気楽観度指数未定45.2
2/4(火)米12月製造業受注指数-1.2%+1.8%
2/5(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-0.2%
2/5(水)米1月ADP雇用者数+19.0万人+23.8万人
2/5(水)米1月ISM非製造業景況指数53.753.0
2/6(木)米新規失業保険申請件数未定34.8万件
2/6(木)米12月貿易収支-359億$-343億$
2/6(木)米10−12月期単位労働コスト・速報値+2.5%+3.0%
2/6(木)米10−12月期非農業部門労働生産性・速報値-0.5%-1.4%
2/7(金)米1月非農業部門雇用者数+18.0万人+7.4万人
2/7(金)米1月民間部門雇用者数+19.0万人+8.7万人
2/7(金)米1月失業率6.7%6.7%
2/7(金)米12月消費者信用残高+124億$+123.18億$


う~む・・・ドル円は今週も101円台からの脱出が見込めなかったのが寂しい・・・ドル安円高はいつまで続くのだろうか?

NYダウは149ドル安、ドル円は102.04円、ユーロ円は137.62円、豪ドル円は89.33円で週末クローズとなった様だ。

某サイトの2月1日(土)のクローズ時では102.50円に売りオーダー、また101.85円、101.80円、101.50円に買いオーダー、さらに101.70円ラインにストップロスオーダーが集中している・・・この情報は超有力なのでどうにか役に立ててほしい。



[ ドル円 来週の勝負を仕掛けるポイント ]

1 日銀岩田副総裁講演 2月6日 10:30~

2 米1月雇用統計 2月7日 22:30

3 ECB理事会 ECBドラギ総裁記者会見 2月6日 21:45~政策金利発表 22:30~ドラギ総裁会見

4 米FRBメンバー講演

  2月4日22:30~リッチモンド連銀ラッカー総裁
  2月5日2:30~シカゴ連銀エバンス総裁
  2月6日2:30~フィラデルフィア連銀プロッサー総裁
  2月6日3:40~アトランタ連銀ロックハート総裁
  2月6日24:00~FRBタルーロ理事
  2月7日7:30~ボストン連銀ローゼングレン総裁
 
5 いつもの米重要経済指標(上記枠内の赤字表記の指標は特に要注目)


勿論一番の狙い目は「キングオブ経済指標」と謳われる「米雇用統計」だろう。
発表後は平気で1円~2円の値動きがある・・・注意しながら取引に臨んでほしい。
その他でも来週は値動きに通じる指標がズラリと勢ぞろいだ。ハッキリ言って2月3日~7日は激動の値動きが見込め、動乱と言える週となるだろう・・・1ドル105円まで回復なるか?果たして・・・?

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