2014年1月1日水曜日

為替 12月30日~1月3日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
12/30(月)米11月中古住宅販売保留指数+1.0%-0.6%
12/30(月)米12月ダラス連銀製造業活動指数未定+1.9
12/31(火)米10月S&P・ケースシラー住宅価格指数+13.40%+13.29%
12/31(火)米12月シカゴ購買部協会景気指数61.063.0
12/31(火)米12月消費者信頼感指数76.370.4
1/2(木)米新規失業保険申請件数未定33.8万件
1/2(木)米12月ISM製造業景況指数56.957.3
1/2(木)米11月建設支出+0.6%+0.8%


米ドルは105.16円でクローズとなった週末だが、来年も強いドル買いからスタートするのだろう。ドル買い中心の戦略で何ら間違いも問題も無い。

さて、例によって注目の指標(赤字表記)をお伝えしよう。30日(月)には中古住宅販売保留指数。31日(火)にはシカゴ購買部協会景気指数と消費者信頼感指数。そして新年の1発目の1月2日には新規失業保険申請件数、ISM製造業景況指数と中々内容が盛り沢山の様だ。

要人発言としては、1月4日(土)4:30より、米FRBバーナンキ議長の講演がある様だ。1月末で退任する議長が如何様な発言をブチかますか要チェックされたし。

因みに我が国の株式市場は1月5日まで休場となっている。値動きの一助でもある東京勢力が5日まで居ないという事を頭に入れておいてほしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿