| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 単勝 | 複勝 | 性齢 | 馬体重 | 負担 重量 | 騎手 | 調教師 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ストレイトガール | 13.4 | 3.1 | - | 4.3 | 牝5 | 55.0 | 岩田康誠 | 藤原英昭 | |
| 2 | クロフネサプライズ | 23.4 | 4.7 | - | 6.5 | 牝4 | 55.0 | 柴山雄一 | 田所秀孝 | ||
| 2 | 3 | デニムアンドルビー | 9.5 | 3.2 | - | 4.4 | 牝4 | 55.0 | 浜中俊 | 角居勝彦 | |
| 4 | メイショウマンボ | 5.3 | 2.3 | - | 3.1 | 牝4 | 55.0 | 武幸四郎 | 飯田祐史 | ||
| 3 | 5 | プリンセスメモリー | 155.2 | 29.2 | - | 41.8 | 牝7 | 55.0 | 北村宏司 | 高橋義博 | |
| 6 | ラキシス | 19.3 | 3.9 | - | 5.4 | 牝4 | 55.0 | 川田将雅 | 角居勝彦 | ||
| 4 | 7 | レイカーラ | 110.9 | 17.1 | - | 24.5 | 牝5 | 55.0 | 石橋脩 | 堀宣行 | |
| 8 | スマートレイアー | 4.1 | 1.7 | - | 2.0 | 牝4 | 55.0 | 武豊 | 大久保龍志 | ||
| 5 | 9 | ホエールキャプチャ | 4.5 | 1.7 | - | 2.1 | 牝6 | 55.0 | 蛯名正義 | 田中清隆 | |
| 10 | キャトルフィーユ | 43.5 | 7.7 | - | 10.9 | 牝5 | 55.0 | Ｃ．ウィリアムズ | 角居勝彦 | ||
| 6 | 11 | エバーブロッサム | 106.4 | 14.4 | - | 20.7 | 牝4 | 55.0 | 田中勝春 | 堀宣行 | |
| 12 | ゴールデンナンバー | 33.2 | 6.6 | - | 9.3 | 牝5 | 55.0 | 三浦皇成 | 鈴木康弘 | ||
| 7 | 13 | ケイアイエレガント | 57.2 | 9.2 | - | 13.1 | 牝5 | 55.0 | 吉田豊 | 尾形充弘 | |
| 14 | ヴィルシーナ | 27.6 | 5.3 | - | 7.4 | 牝5 | 55.0 | 内田博幸 | 友道康夫 | ||
| 15 | エクセラントカーヴ | 17.0 | 4.3 | - | 5.9 | 牝5 | 55.0 | 戸崎圭太 | 堀宣行 | ||
| 8 | 16 | ローブティサージュ | 68.9 | 13.6 | - | 19.4 | 牝4 | 55.0 | 横山典弘 | 須貝尚介 | |
| 17 | フーラブライド | 22.2 | 4.9 | - | 6.9 | 牝5 | 55.0 | 酒井学 | 木原一良 | ||
| 18 | ウリウリ | 12.5 | 2.7 | - | 3.7 | 牝4 | 55.0 | 福永祐一 | 藤原英昭 | ||
ステージは東京。芝の左、1600Ｍとなっている。
まずは◎には「ペリー鯨油艦隊」ことホエールキャプチャを挙げたい。父クロフネより受け継いだ血は嘘をつかない。色々なコースを経験している様だが、1600Ｍがハマっている様子。さらに騎手には只今絶好調の蛯名氏を迎え隙が無い。得意の府中で黒船の大砲が火を吹くゾ！ｗｗｗ
そうなると〇にはこの馬しか居まい、天才武氏騎乗スマートレイアー。こちらは怪物ディープインパクトの血を受け継ぐ勇者だ。前走の阪神牝馬Ｓ（Ｇ2、芝1400Ｍ）では圧巻の勝ちっぷりを披露していた。連勝中という事もあり、勢いは凄まじい。教科書通りならレイアーで決まりなのだろうが・・・。
▲には、武幸四郎氏騎乗、メイショウマンボを挙げたい。こちらは2013年だけで、まさに力ずくでＧ1レースを3タイトルも奪取してきた所謂叩き上げの猛者だ。前走、産経大阪杯（Ｇ2、芝2000Ｍ）に於けるキズナとの激闘が記憶に新しい。スマートレイアー、ラキシスすらも一度沈めているという事から注目度も高い。
△には、福永氏騎乗のウリウリを選んでいきたい。只今上昇一途、やはりディープの血筋は神の魔力を宿すのか。余談だが母方はウィキウィキ（ハワイの楽器の意）という。秋華賞（Ｇ1、芝2000Ｍ）では10着と手痛い目に遭ってはいるが、１戦しか経験していないＧ1レースで答えを出すのは早いだろう。実際Ｇ2やＧ3等は好成績で通過している実力は持っている。事故さえ無ければ十分に有り得るゾ。
☆勢力には、クロフネサプライズ、ラキシス、エクセラントカーヴの３頭を選びたい。
柴山氏騎乗のクロフネサプライズは先行力に優れた馬で、高いスタミナも兼ね揃えている。泥臭いインファイトに縺れ込めば十分にある。
川田氏騎乗のラキシスは、これまたディープの血を引く名馬だ。が、運悪く重賞制覇の経験がまだ無い。逆に言えばそろそろ・・・か。他の馬との力の差は最早無いと言って良いだろう。
戸崎氏騎乗のエクセラントカーヴは、前々走まで４連勝もしていた猛者だ。何故かＧ3までしかヤラせてもらっていないがｗｗｗ今回はいきなりのＧ1レースとなるが、ファンとして観たいのは、この舞台すらも飲み込んでしまうふてぶてしさだろう。「素晴らしいワインの地下貯蔵庫」という意味から名付けられたエクセラントカーヴ・・・今日は勝利の美酒に酔いしれる事が出来るのか・・・戸崎氏とのコンビネーションアタックに期待して良し！ｗｗｗ
以上の７頭が今回の予想対象となる。
狙いは３連復が妥当と言えるだろう。どうしても３連単で荒稼ぎがしたいのであれば、ホエールキャプチャとスマートレイアーの２頭軸から３頭目を総流すか・・・といった所だろう。
が、☆勢を看てもほとんど各馬に実力差は無いに等しい。やはりオススメは３連復７頭買いだろう。
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