日付 | 指標 | 市場予想 | 前回値 |
---|---|---|---|
1/6(月) | 米12月ISM非製造業景況指数 | 54.5 | 53.9 |
1/6(月) | 米11月製造業受注指数 | +1.7% | -0.9% |
1/7(火) | 米11月貿易収支 | -400億ドル | -406億ドル |
1/8(水) | 米MBA住宅ローン申請指数 | 未定 | -6.3% |
1/8(水) | 米12月ADP雇用者数 | +19.8万人 | +21.5万人 |
1/8(水) | 米11月消費者信用残高 | +135億ドル | +181億ドル |
1/9(木) | 米12月チャレンジャー人員削減予定数 | 未定 | -20.6% |
1/9(木) | 米新規失業保険申請件数 | 32.0万件 | 33.9万件 |
1/10(金) | 米12月非農業部門雇用者数 | +19.3万人 | +20.3万人 |
1/10(金) | 米12月民間部門雇用者数 | +19.0万人 | +19.6万人 |
1/10(金) | 米12月失業率 | 7.0% | 7.0% |
1/10(金) | 米11月卸売在庫 | +0.4% | +1.4% |
1/10(金) | 米1月IBD/TIPP景気楽観度指数 | 未定 | 43.1 |
先週のバーナンキ議長の講演、諸君等は内容を把握、理解できただろうか?
「{米景気に対する向かい風は弱まりつつあり、成長は加速の時期を迎えている。必要な期間に於いて極めて緩和的な金融政策を続ける事へのコミットメントの弱まりを示唆していない。」と発言。
このコメントを受けてNYダウ、米10年債利回りが上昇。ドル円は104.80円台まで戻った様だ。
NYダウ28ドル高、ドル円104.86円で週末クローズ。また、他の通貨としては、ユーロ円は142.47円、豪ドル円は93.80円で週末をクローズとした。
来週の一番の注目と言えば何と言っても「米12月雇用統計」だろう。1月10日(金)22:30発表となっているので、ヌカる事無く参加→爆益GETとしていきたい。
次に注目なのは「米FOMC議事録」だろう。こちらは1月8日(水)28:00より公開となっている。日本時間としては9日の朝4:00なので、お間違えのない様に・・・そして寝ない様にwww
もう一発注目なのがある、それは「米国債入札」だ。1月7、8、9日の3日間連続で国債入札が行われる。予定時間はいずれも27:00だ。これも日本時間に直すと8日3:00、9日3:00、10日3:00となっている。間違えのない様に宜しく頼む。
残るはいつもの米重要経済指標だろう。特に注目なのは、6日(月)12月ISM非製造業景況指数、7日(火)11月貿易収支、8日(水)ADP雇用者数、9日(木)新規失業保険申請件数、そして上記でも述べた10日(金)の12月失業率(雇用統計)の5点だろう。いずれも値動きのある指標なのでトレードに活用してほしい。
今年もドル円は上昇する事だろう・・・買い中心の戦略で間違いは無さそうだが、短い時間足でのノイズも利用し、売りでも勝負してみてはいかがだろうか?
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