黒騎士団の最大の特徴は何と言っても、対魔法戦に於いて最前線に突貫して行ける「漆黒の盾」と形容される程高い魔法防御を纏っている所だろう。
まずは獅子王エルトシャンの忘れ形見でありながら、黒騎士団団長を務めるアレスだ。
王子のジョブはパラディンという事で、主要パラメータである力、技、速さ、守備のカンストは24となっている。この数値を高いor低いで判断するのは個人の自由だw
魔剣ミストルティンを装備する事で、技は基本44=必殺率44%となるが、マニアはミストルティンの☆を100にしてしまうので、実質94%必殺となるだろう。攻撃はほぼ全て必殺である。しかもシーフの腕輪を装備する事によって、最低パクリ金額の1000Gは必ず確保できる。故に一撃で決まれば半永久機関となる。
が、残念ながら問題もある。
ミストルティンを装備すると、攻速が19になってしまうのだ。
対抗策はやはりコレか・・・重量1、最軽量を誇る細身の剣だろう。
☆100ともなるとほとんど神剣バルムンクに近いww
重さ1にして命中90%、そして修理費は3000Gと安い。
攻速23に加え高い命中率、スキル連続に与える好影響、そして修理コスト・・・アレスとの折り合いを考察するに、闘技場やソードマスター戦では細身の剣をオススメする。
続いては「ライブにお杖」の忘れ形見、ノディオン黒騎士団副長のデルムッドだ。父親はミデェールとなっている。
実は副長の方が強いのでは・・・? と、比喩する輩もいるくらいの実力者でもあるのが彼だ。
少々高額のバリアの剣とバリアリングを装備する事により、フォレストナイトというジョブとピッタリとハマるのが観てお解り頂けるだろうか?
30という高い技の数値がバリアの剣の命中70を巧くカバー、重さが3なので攻速は24、そして漆黒の盾と形容される魔防は守備23を超え24である。
特に攻速24、魔防24という数字は重要で、対魔法戦に於いての守備力を始め、スキル追撃、連続、突撃に関与してくるので軽視できないファクターと言える。
限界値23という少々低い力は、鍛え上げた銀の剣の攻撃力14でカバーしていくと良いだろう。対斧兵、弓兵、闘技場では攻撃14、重さ3、命中80が猛威を振るい、回避を許さない。そして修理費が安いのもポイントの1つだ。
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