2013年6月1日土曜日

為替 6月3日~6月7日 米重要指標発表

来週の米経済指標(6/3~6/7)
日付指標市場予想前回値
6/3(月)米5月ISM製造業景況指数50.550.7
6/3(月)米4月建設支出+1.0%-1.7%
6/4(火)米4月貿易収支-410億$-388億$
6/4(火)米6月IBD・TIPP景気楽観度指数50.045.1
6/5(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-8.8%
6/5(水)米5月ADP全国雇用者数+17.0万人+11.9万人
6/5(水)米1−3月期労働生産性・確報値+0.7%+0.7%
6/5(水)米1−3月期単位労働コスト・確報値+0.5%+0.5%
6/5(水)米5月ISM非製造業景況指数53.553.1
6/5(水)米4月製造業受注指数+1.4%-4.9%
6/6(木)米新規失業保険申請件数34.5万件35.4万件
6/7(金)米5月非農業部門雇用者数+16.8万人+16.5万人
6/7(金)米5月民間部門雇用者数+17.5万人+17.6万人
6/7(金)米5月失業率7.5%7.5%
6/7(金)米4月消費者信用残高+140.0億$+79.7億$

来週の重要経済指標の日程が発表された様だ。

最注目はなんと言っても7日金曜日の雇用統計だろう。

ドッカン!と値が動く辺り、コレが「キングオブ経済指標」と称される所以か・・・と言った感じだ。

ぶっちゃけ雇用統計に限らず、来週は毎日20:00以降は大きく値が動くと言って良いだろう。

大まかな読みとしては、失業保険申請件数の減少、雇用者数の増加が予想されている・・・と、なると・・・。

勿論経済指標の結果次第だが、これまた発表と同時にとんでもない位にドル円が上昇する・・・カモ!知れない。(民間部門の雇用者数が少なめなのが不安材料だが・・・)

次なる目標は110円、もはや1ドル100円などは単なるハードルに過ぎなかった様に、先週の大暴落に反発し、ここらで昇龍烈破と行ってもらいたい。

目指せ110円、グーニーズのブランド、マイキー、チャンク、データ、マウス、それにTMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)のネズミ師匠を始め、レオナルドやドナテロ、ミケランジェロにラファエロも応援しているぞ♪

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