2013年6月30日日曜日

為替 7月1日~7月5 米重要指標発表

来週の米経済指標(7/1~7/5)
日付指標市場予想前回値
7/1(月)米6月ISM製造業景況指数50.549.0
7/1(月)米5月建設支出+0.6%+0.4%
7/2(火)米7月IBD・TIPP景気楽観度指数49.149.0
7/2(火)米5月製造業受注指数+2.0%+1.0%
7/3(水)米MBA住宅ローン申請指数未定-3.0%
7/3(水)米6月チャレンジャー人員削減予定数未定-41.2%
7/3(水)米6月ADP全国雇用者数+16.0万人+13.5万人
7/3(水)米5月貿易収支-402億ドル-403億ドル
7/3(水)米新規失業保険申請件数34.5万件34.6万件
7/3(水)米6月ISM非製造業景況指数54.253.7
7/5(金)米6月非農業部門雇用者数+16.5万人+17.5万人
7/5(金)米6月民間部門雇用者数+17.5万人+17.8万人
7/5(金)米6月失業率7.5%7.6%

急落したドル円もようやく99円前半まで回復し、次なる上昇に向けて期待が高鳴っている様だ。

気になる指標予定としては、1日の月曜から既に火花が散る様な重要指標が控えている。

赤く表記されているのが重要度の高い指標なのだが、特筆すべき指標は何と言っても水曜のADP雇用者数、貿易収支、失業保険申請件数の3指標と、金曜の失業率(雇用統計)であろう。

米国に於いて予想通りに失業率が低くなるとするならば、一気に雇用超回復への気が高まりドル円上昇の点火材となるのは古来よりのお約束だ。

此処数日に於いてのドル円上昇の兆しは看えているので、既に買いに着いておくのも良いカモ知れない。

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