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やはりスキャルは一目均衡表に尽きる |
全体で言うと「15日金曜」の取引オーラス局面だ。
群衆の心理では、1週間のオーラス位は気持ちも数字も+で終わりたいという心理に駆られるのだろう。買いに人気(勿論売り主体で取引終了の時もあるが)が集中する。
きっとエロジジイらが外仕事を終え、シャワーを浴びてからキャバクラに出向く心理の様なモノだろう 笑
私はこの心理と展開を毎週の様に察し、土曜の早朝05:30に起きて対戦を申し込む 笑
ここまで来ると話は超簡単だ。
画面左下の抵抗帯・・・所謂「雲」だな・・・これを遅行スパン、基準線、転換線、ローソク足が突き抜けて群衆心理が買いに転じた瞬間にこちらも買いポジションに着く。
後は価格が上がろうが下がろうが、雲を下に突き抜けるまで動かない・・・これがポイントだ。
買いに意識が集中している為、残りの1時間位ではこちらが買いに着いた時の雲の高さより、その後の雲の位置が低くなる事がまず無い。ほぼ間違い無く勝ち確だろう。
故にこの1時間内のテッペンである145.25円から下降し始めた所で売りに手を出さなくても我が資金に-は一切無い。買いと売りでバシバシ稼ぎたいなら別だ・・・。
市場が終了する06:30まで待ってオートポジションカットでも問題は全く無し。勝手に儲かっている。
今回は敢えて手を出さずに傍観していたが、それでも買いに着いたのが145.00円で、オートで売られたのが145.11円だ。差益獲得は11pipsといった所か・・・11000円の利益である。
売りで動かないのをナンセンスと非難する輩も居るかもしれないが、今回は看破が目的だ、勘弁してくれ 笑
総括として言いたいのは「買い確、売り確のタイミングは存在する」だ。
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