2013年1月26日土曜日

雑談 パチンコ店

まずな話が「客が勝てないように設定されている」という事を「承知して参じなければならない」

この真理を知らずにダラダラとパチンコをやっている人間を・・・所謂「カモ」と言う。

業界始動当初より、パチンコ会社の経営システムの中枢を担う「還元率」というモノがある。

この還元率が実に厄介で「パチンコを打ち続ける限り相打ち以上というのは設定上絶対無い」からだ。

そしてパチンコ会社の相手というのは、客一人では無いという事。

つまり「コイツはマーク」などという局地的な戦術は無いのだ。強いてあると言えば「アイツは出禁」等と言ったとかだ。

例として、こちらの客は10万勝ったが、他6人の客が5万ずつ計30万負けている、だから店は儲かる、そして数回回せばボーナスを引くであろう台にたまたま座り、握らされた10万を自身の腕で勝ったと思い込んでる馬鹿な客は「{ここ相性が良い」等と言って次回また来店し、3万位ずつ負け、5~6回来店後には大きくマイナスしていると・・・で、馬鹿だから躍起になり・・・の繰り返し。この様な仕組みだ。

巧く掴んだ常連に対して「生かさず殺さずを繰り返す・・・だが最後はケツの毛まで取る」これがパチンコ業界の経営真理であり心髄だ。

さらには電気代、人件費、広告&宣伝費、店の利益や雑費等・・・ここら辺を巧く纏めた末にようやく還元率の設定を行っているのだろう。

推測するに誤差修正は必要だろうが、多分1店舗につき還元率は50%~45%以下だろう。

それもその筈。彼等とて人間、店が儲からなければ食べていけないからだ。

総括として。「パチンコ屋さんに場所代を払って、パチンコ台で遊ばせてもらっている」・・・悲しいがコレが現実だ。

「{操られてるけど楽しいからそれでも良い」「{理解した上で純粋に当たりを楽しみたい」←この様に純粋にパチンコが好きな人間ならば止めはしない。が・・・他の人間のオコボレを拾い続け、奇跡続きで今まで連勝中の(まぁ有り得んが)パチンコで負けた事の無い豪運人間と呼ばれる者達・・・要注意されたし。奇跡の剣も振り続けると錆びる、折れる・・・だ。早々に辞めておけ。続ければ人生が狂う事間違い無しだ。

私はパチンコ機内をイジっていた事がある身だから言っているのだ。

モーニング設定、変更可能な設定云々と言うモノは勿論ある。嘘でも何でも無い。

で、大概の店舗で設定は低い。その上で全体の還元率すらも設定されている。

ここまで雑談に付き合ってみていかがだっただろうか?少しはパチンコ会社に対する考えが変わったのではなかろうか?

全ては還元率で操られている・・・本当の事だ。 終わり

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