| 日付 | 指標 | 市場予想 | 前回値 |
|---|---|---|---|
| 4/14(月) | 米3月小売売上高 | +0.8% | +0.3% |
| 4/14(月) | 米2月企業在庫 | +0.5% | +0.4% |
| 4/15(火) | 米3月消費者物価指数 | +0.1% | +0.1% |
| 4/15(火) | 米4月NY連銀製造業景況指数 | +8.00 | +5.61 |
| 4/15(火) | 米2月対米証券投資 | 未定 | +73億$ |
| 4/15(火) | 米4月NAHB住宅市場指数 | 50 | 47 |
| 4/16(水) | 米MBA住宅ローン申請指数 | 未定 | -1.6% |
| 4/16(水) | 米3月住宅着工件数 | 96.8万件 | 90.7万件 |
| 4/16(水) | 米3月建設許可件数 | 100万件 | 101.4万件 |
| 4/16(水) | 米3月鉱工業生産 | +0.5% | +0.6% |
| 4/16(水) | 米3月設備稼働率 | 78.8% | 78.4% |
| 4/17(木) | 米新規失業保険申請件数 | 31.5万件 | 30.0万件 |
| 4/17(木) | 米4月フィラデルフィア連銀製造業指数 | +9.5 | +9.0 |
調子が戻ったかに思えたドル円も、ついに101円台に下落・・・私個人としては円が強いと面白くないのである。
週末のオーラス局面では、NYダウ143ドル安、ドル円101.62円、ユーロ円141.11円、豪ドル円95.49円でクローズとなった様だ。
土曜の朝イチ、所謂週末クローズ時に於いては、ドル円は102.00円に売りオーダーが集中。
また、101.40円~101.20円にそれはもうブ厚いブ厚い買いオーダーが敷かれている。
来週の開幕も今週に引き続き売り中心で攻めると良い事が起きそうだ。
来週のドル円に対し、勝負を仕掛けるポイントとしては・・・。
1 米財務省・半期為替政策報告書 15日(火)
2 ウクライナ4者外相会談 17日(木) スイス・ジュネーブにて。
3 米FRBイエレン議長講演 15(火)21:56~と、17日(木)1:25~の2ステに渡り行われる予定。
4 日銀黒田総裁講演 16日(水)15:15~と、17日(木)9:30~の2ステに渡り行われる予定。
5 ベージュブック(米地区連銀経済報告) 17日(木)3:00報告
6 米銀決算発表 強弱による結果がNYダウ、ドル円への影響に繋がりやすい為要チェック。
4月14日(月) 21:00発表 シティグループ
4月16日(水) 20:00発表 バンク・オブ・アメリカ
4月17日(木) 19:45発表 モルガン・スタンレー
4月17日(木) 20:30発表 ゴールドマン・サックス
7 中国経済指標 16日(水) 11:00発表 1-3月期GDP、3月鉱工業生産、3月小売売上高、3月固定資産投資等。
8 イースター(復活祭) 18日(金) 米・英・独・仏・豪・NZ・香港・シンガポール・インド・インドネシア・フィリピン・ブラジルの市場が挙って休場となる。
値動きの巻き戻しや、ポジションの調整等の動きに注意しながらの取引をしよう。
9 いつもの米重要経済指標 上記枠内に記載。特に赤字表記の項目は、大幅な値動きが期待できる指標だ。スキャルピングによる取引の一助となるのは間違い無い。
先ほども述べたが、ドル円の開幕は売りスタートが優勢となるだろう。何だったらおまけにユーロ円までも釣られた値動きを見せるだろう。
ドル円とユーロ円・・・両方取引するのも面白い。
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