2014年3月31日月曜日

為替 3月31日(月)~4月4日(金) 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
3/31(月)米3月シカゴ購買部協会景気指数58.559.8
3/31(月)米3月ダラス連銀製造業活動指数未定+0.3
4/ 1 (火)米3月ISM製造業景況指数54.053.2
4/ 1 (火)米2月建設支出+0.1%+0.1%
4/ 1 (火)米4月IBD・TIPP景気楽観度指数未定45.1
4/ 2 (水)米MBA住宅ローン申請指数未定-3.5%
4/ 2 (水)米3月ADP雇用者数+19.0万人+13.9万人
4/ 2 (水)米2月製造業受注指数+0.8%-0.7%
4/ 3 (木)米新規失業保険申請件数未定31.1万件
4/ 3 (木)米2月貿易収支-385億$-391億$
4/ 3 (木)米3月ISM非製造業景況指数53.551.6
4/ 3 (木)米3月チャレンジャー人員削減予定数未定-24.4%
4/ 4 (金)米3月非農業部門雇用者数+19.0万人+17.5万人
4/ 4 (金)米3月民間部門雇用者数+19.1万人+16.2万人
4/ 4 (金)米3月失業率6.6%6.7%


先週の3月28日(金)に予定されていた「ミシガン大信頼感指数」は、市場予想を下回っていたものの、ドル円は何故か急上昇www一時は102.96円の高値をつけた後、NYダウが149ドル高まで上昇、その後は行って来いとなり、つまらないレンジ戦へ。

結局終わってみればNYダウは58ドル高、ドル円は102.81円、ユーロ円は141.39円、豪ドル円は95.09円でクローズとなったようだ。


3月29日(土)朝の週末クローズ時の確定情報としては・・・
ドル円は103.00円、103.20円、103.30円に売りオーダーが集中。
また、102.50円に買いオーダーが敷かれている様だ。
買いポジションがズラリとガン首を揃える中、売りの準備だけはしっかりとされているようなので、窓明け&窓閉め時を見極めてスキャル戦を挑むのも良いだろう。


来週3月31日(月)~4月4日(金) 勝負を仕掛けるポイント

1 ウクライナ情勢 これは先週よりも以前からのポイントとなっているが、ヘッドラインだけは常時要チェックしていこう。戦争等は大暴落を起こすのでwww
2 米FRBイエレン議長講演 31日(月) 22:55~ 発言内容のチェックだけは忘れずに・・・。
3 日銀短観 4月1日(火) 8:50 予想では「悪化」とされているが果たして・・・?発表数字を受けての日経平均のチェックは忘れずに。
4 中国経済指標 4月1日(火) 10:00~中国3月製造業PMI 10:45~中国3月HSBC製造業PMI・改定値の2指標が発表される。市場予想としては、0.1低い様だ。
5 ECB理事会・政策金利発表、ECBドラギ総裁・記者会見  4月3日(木) 20:45~ECB理事会・政策金利発表  21:30~ECBドラギ総裁・記者会見
6 いつもの米重要経済指標 上記枠内に記載、赤字表記がアツいとされている指標だ。その中でも特にアツいのは4月4日(金)21:30発表の『米3月失業率(雇用統計)』だろう。


う~む、再考察してみてもやはり来週の目玉商品は『米3月失業率(雇用統計)』だろう。
ここで爆益を狙うのが漢であり、トレーダーだろうwww
雇用統計時は平気で150~200銭といった大きい値動きを見せるので、101円~104円位までは看ておこう。
獲る時はケツの毛まで、死ぬ時は骨も残さない・・・カイジが言ってたwwwwww

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