2013年10月20日日曜日

雑談 最近ハマっている為替取引戦術

私の基本兵装の一つでもあるパラボリック(放物線の意)に+して、最近追加装備してもっぱらハマっているテクニカル戦略(唯の分析ツールだがw)を2つ紹介しようか・・・。

EMA(指数平滑平均線)とエンベロープ(封筒、包装、包む、包み込むの意ww)の2つだ。

EMAの方から解説させてもらうと、設定をEMA短期20、EMA長期100としている。

EMA短期20は、玄人達の間では魔法の数値と称賛されており、ゴールデン&デッドクロス、押し目買いや戻り売り等の一助となっている事が多い。フィボナッチ数の21と営業日数の25はサムいw

EMA長期100というのは視覚的な判断材料としているモノで、この100の線が上向いている時は買いしかせず、逆に下向いている時は売りしかしないという単純なモノだ。

半分の50や4分の3の75、フィボナッチ数の55や89はサムいwwww 何度も試していて100が一番成功率が高かったのだwww

続いてはエンベロープ。これは設定等はイジらずにそのままでOKだ。乖離率は0.1、移動平均も25のままだ。

で、ここからが重要で、エンベロープの移動平均と、N%乖離率を消してしまおう。残すのは外側の線の2N%乖離率のみとする。

消す理由は「同時に表示しているEMA20&100が観辛いから」だwww ボリンジャーバンドはサムいので辞める事をお奨めするw

ここにいつも使っているパラボリックも投入して設定は完了となる。

時間足もいつも通りに3分&15分だ。通貨はドル円やユーロドル辺りのメジャーな3通貨も看ていれば十分だろう。スプレッドが開いているのは気に入らないのでNZやカナダの通貨はお奨めしない。



取引方法も至って簡単だ。

トレンド追撃戦略としては、前述した通りにまずは15分足のEMA長期100を確認→上向いていれば買いに備える、逆に下向いていれば売りに備えよう。

エントリータイミングは3分足を観よう。小刻みにパラボリックが買いと売りを繰り返している筈だ、仮に15分足が上昇を示している様ならば、3分足の方でも上昇を示したタイミングでエントリーしよう。

損切りは15分足のパラボリック点灯1つ目の所の値段で良い。大概が現在の価格から10~20銭位離れた所にあるだろう。

それ以降は3分足パラボリックの反転で決済しても良いし、15分足パラボリックを追い掛けながら損切りを詰めていっても良い。体感では何故か後者の方が利益が出ているが果たして・・・。


レンジカウンター戦略としては、EMA100線が横這いになり、所謂レンジ相場になってきたら今度はエンベロープの出番となる。

エンベロープというのはボリンジャーバンドと違いスクィーズ→エクスパンションの時の妙な広がりが無く、視覚的に観易く判断しやすい。

要するにエンベロープ外線をブレイクしたら逆張りで取引すれば良いのだ。

決済タイミングもパラボリック反転→決済、コレが一番効率的だろう。


以上が最近ハマっている私の戦術だ、是非皆の戦術も聞かせてもらいたいモノだな。   終

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