2013年10月19日土曜日

為替 10月21日~10月25日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
10/21(月)米9月中古住宅販売件数530万件548万件
10/22(火)米9月非農業部門雇用者数+18.0万人+16.9万人
10/22(火)米9月民間部門雇用者数+18.3万人+15.2万人
10/22(火)米9月失業率7.3%7.3%
10/22(火)米10月リッチモンド連銀製造業指数±0±0
10/23(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+0.3%
10/23(水)米9月輸入物価指数+0.2%±0.0%
10/23(水)米8月住宅価格指数+0.8%+1.0%
10/24(木)米新規失業保険申請件数未定35.8万人
10/24(木)米9月新築住宅販売件数42.5万件42.1万件
10/25(金)米9月耐久財受注+1.7%+0.1%
10/25(金)米10月ミシガン大学
消費者信頼感指数・確報値
75.075.2


来週の指標発表の予定だ。

水曜日以外は注目度の高い指標がズラリと揃っているようだ。

中でも注目したいのは火曜日21時30分発表の9月失業率(NFP雇用統計)だろう。

政府ごったくにより、今月4日に発表される予定がここまで延期されていたようだ。

市場予想は7.3%となっている・・・この数字に対して発表数値が7.4%以上なのか、7.2%以下なのかで価格の上下が決まるだろう。

勿論アメリカの労働者に対する失業率の話なので、数値としては低い方が良い。

発表数値が7.2%以下に着地したならば、一撃必殺の昇龍拳が炸裂し、100円近く、若しくはそれ以上まで上昇するだろう。

逆に7.4%よりも数値が高く発表され、雇用状況の悪さが露呈して瞬間には・・・それはもう綺麗で見事なナイアガラの滝が観れる事間違い無しwww

もしも雇用状況が+に改善され、その後も火が点いたままドル買いが進めば、まさにモラルは大回復、1ドル100円の壁は軽く突破できる・・・はず♪

0 件のコメント:

コメントを投稿