2013年5月11日土曜日

為替 5月13日~5月17日 米重要指標発表

日付指標市場予想前回値
5/13(月)米4月小売売上高-0.3%-0.4%
5/13(月)米3月企業在庫+0.3%+0.1%
5/14(火)米4月輸入物価指数-0.5%-0.5%
5/15(水)米MBA住宅ローン申請指数未定+7.0%
5/15(水)米4月生産者物価指数-0.6%-0.6%
5/15(水)米5月NY連銀製造業景況指数+4.00+3.05
5/15(水)米3月対米証券投資未定-178億ドル
5/15(水)米4月鉱工業生産-0.1%+0.4%
5/15(水)米4月設備稼働率78.3%78.5%
5/15(水)米5月NAHB住宅市場指数4342
5/16(木)米新規失業保険申請件数33.0万件32.3万件
5/16(木)米4月消費者物価指数-0.2%-0.2%
5/16(木)米4月住宅着工件数98.0万件103.6万件
5/16(木)米4月建設許可件数94.0万件90.7万件
5/16(木)米5月フィラデルフィア連銀製造業指数+2.5+1.3
5/17(金)米5月ミシガン大学
消費者信頼感指数・速報値
77.776.4
5/17(金)米4月景気先行指数+0.2%-0.1%


1ドル100円の壁を突破し、気持ち的にも緩む今日この頃なのだがそうも言ってられない。

来週は価格が大きく変動する、まさに大イベントが盛り沢山なのだ。

私としては、先日の豪雇用統計に於ける計略誤爆、下り飛竜ロプトウスからの昇り龍ナーガと言った所謂「行って来い」を痛感したので、教訓を活かしてどの様に立ち回るかまだ思考段階なのである・・・。

しかしながら考察するに最も勝率と効率が良いのは「2択のハイロウズOCO計略」だろう・・・難しい所だ・・・。

10PP乖離した所に予め陣を張るか、それともリアルタイムで指標の結果を目視してから乱高下に合わせてポジションを発動させるか・・・う~む・・・。

あ、因みに興味の無い方達にも伝えておくが、黒く表記されている項目は価格の乱高下の確率が低いとされている。

逆に赤字は価格の乱高下が発生する確率が高いとされている。

指標の良結果に対して、必ずしも価格も比例する訳では無いが、大体だが良結果だった時は価格も+に動き、悪い結果の時は価格も-に動く確率が高い。

来週は100円を突破してから迎える第1週だ・・・何もアクシデントが起きなければ良いのだが・・・な 笑

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